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メイクアップで誤魔化すのはリスクがある

メイクアップ化粧は日本人女性の嗜み、ファッションの一つとして浸透しています。
目鼻立ちが薄い人は、メイクアップによってはっきりとした二重瞼、パッチリとした瞳、朱色の頬にすることもできます。
また、シワやシミ、ほうれい線を隠す際にも厚く塗る人もいます。
10代の頃はファッション感覚で行ってきたメイクアップ化粧ですが、社会人になると、義務感に襲われることもありますね。

 

■社会人の嗜み
日本人ほどすっぴんとメイクアップ化粧後の顔が違う人種もそうはいないでしょう。
日本人は世界的にも化粧の仕方が上手く、化粧後はまさに見違えます。
「えっ?すっぴんってこんな顔なの?別人じゃん」などと言われることも多々あることから、一度メイクアップ化粧を披露してしまうと、次から毎日同じ化粧を施さなければならなくなります。
社会人になると、得意先や新規顧客と折衝を行わなければなりません。特に営業職の女性では接待もあるかもしれませんね。
そこで、化粧によって自分を一層美しく引き立てるために行うのがメイクアップです。

 

■メイクアップは肌にダメージを与える
しかし、メイクアップは顔を美しく見せますが、肌は常に負担を負い続けています。
まず、メイクアップをすると、毛穴がつぶれてしまいます。
微小な化粧の粉は毛穴に入ってしまい、少しの洗顔だけでは落ちません。
そのまま翌朝に持ち越してしまうと、毛穴は炎症を起こし、ニキビ、吹き出物の原因となります。
また、メイクアップの化粧品には防腐剤や酸化剤など多くの成分が含んでおり、これらは時に有害物質にもなりえるのです。

 

メイクアップ化粧には、UVカット(紫外線カット)の成分を含んだ商品が多数ありますが、こちらも考えものです。
なぜなら、化粧品によって紫外線をカットするということは、肌表面に受けた紫外線を散乱させて、中に浸透させないことを意味します。
この成分は、実は刺激が強く、長い時間塗っていると肌に負担が大きすぎるという欠点があります。
化粧は仕事の勤務中に落とすことはできませんので、少なくとも8時間以上は維持しなければなりません。
肌への負担は測りきれないと言えるでしょう。

 

■メイクアップ化粧で気をつけること
メイクによっては、美白を実現することもできるでしょうが、それはかりそめの姿。
本当の美白とは、限りなくすっぴんでなくては意味がありません。
とは言え、日々のメイクアップも必要です。
大切なのは、その日につけたメイクやベースを含む化粧品を、余すことなくしっかりと落とせるかということです。
つまり、「化粧の落とし方」がポイントとなります。

 

女性の中には、「なかなか化粧が落ちない」と仰る方も多くいます。
通常、化粧は基礎化粧でベースメイクをしたあとに、粉やアイメイクを施します。
それらの化粧をすべて綺麗に落とすには、一つの化粧落としではまかないきれません。
なぜなら、使用した化粧品によって、含まれている成分が異なるからです。
ジェル、乳液、粉など、化粧の性質が違うだけでも、クレンジング方法は異なります。

 

例えば、乳液や粉は、油分や化学薬品、UVカット成分を多く含んでいます。
これらは耐久力がありますので、洗浄力の強い油性のオイルでのクレンジングがおすすめです。
しかし、クレンジングオイルは肌への負担も大きいので、使用量に注意することが重要です。
クレンジングシートやジェルでメイクを落とす際は、化粧品の仕様書に、これらで落とせるかどうかが記載されているかを確認しましょう。
また、記載されていたとしても、洗い残しが懸念されますので、お湯で丹念に洗ってください。
スチーム美顔器で保湿し、毛穴を開いたあとにクレンジングを行うと、洗い残しが少なくなります。

 

メイクアップ化粧で美しさをアピールするよりは、地の姿で美しくありたいものです。
なるべくナチュラルメイクを心がけて、肌への負担は少なくするよう試行錯誤してみましょう。