化粧水の正しい選び方

化粧水の役割を訊ねると、多くの方は『肌に弾力を取り戻す』、『乾燥肌の改善』、『瑞々しい肌への改善』と答えるでしょう。
もちろん間違ってはいません。
しかし、それだけの理解で化粧品を選んでいると、いつまで経っても美白肌に近づくことはできないかもしれません。

 

■化粧水で効果を実感できるのは当たり前
市販されている500円以下で買える化粧水であっても、使用した直後というのは肌は水分を取り戻し、一見すると瑞々しい肌に改善された感覚があります。
しかし、これは当たり前のことです。
化粧水には水分と多少の油分が含んでいるため、使用直後は肌表面は水分で潤いを保つことができます。
しかし、美白肌を目指している方は、これで満足してはいけません。

 

◇肌に浸透してこそ美白効果が生まれる
これまでの説明から、化粧水は肌奥にある真皮層に浸透しなければ効果が生まれないことはご理解いただいているかと思います。
しかし、肌表面が潤ったからといって、果たして真皮までその水分が到達しているかどうかは疑問の余地があります。
もちろんこれは特殊な美容機器で分析してみないと分かりません。
皆さん感じているのは、「肌がもっちりしているから、多分浸透していると思う」程度かと思います。

 

化粧品メーカーが揃って研究資金を化粧水に投入している理由は、『どうすればより有効成分が肌に浸透するか』となります。
ですので、数百円で購入できるような化粧水では、この技術を持ち合わせていないため、浸透率に乏しいことが考えられます。

 

■浸透技術をアピールしているメーカーを選ぶ
化粧水の選び方は値段や有効成分で決めるのではなく、どんな浸透成分、及び技術を使っているかがポイントとなります。
例えばビーグレンでは『QuSome』と呼ばれる浸透技術を独自開発しています。
小さなカプセルに成分を詰め込むことによって、有効成分が破壊されることなく目的の場所におくることができます。
また、アンプルールの化粧品も同様で、ハイドロキノンと呼ばれる美白成分を効果的に肌奥に浸透させるため、BCDACと呼ばれる物質を配合して、『新安定型ハイドロキノン』として浸透技術を確立しています。

 

このように、美白有効成分は表皮で感じるものではなく、肌奥に浸透し、肌細胞に影響を与えることで、はじめて美白効果・改善を実感することができるのです。
水分を補給できるならなんでもいい。
ビタミンCが配合されている化粧水を選ぶ。
などと安易に考えて化粧水を選んでいるうちは、美白肌への実現はほど遠いと言えるでしょう。