美白とは明るい肌のこと

美白とは『色白の美しい肌』をイメージしがちですが、単に肌をメイクアップで白くしても、美白とは到底言えません。
そこには不自然さが残りますし、何よりも『明るさ』が欠けているからです。

 

■明るい肌を目指す
明るい肌に厳密な定義はございませんが、一般的にはくすみのない表情と言われています。
顔色が悪かったり、額を髪で覆い隠していたり、ニキビやたるみのある顔であれば、どんなに肌が白くても明るいとは言えませんね。
美白になるためには、明るい肌を持つことが大前提となるようです。

 

では、明るい肌とは具体的にどのようなものでしょうか。
・額が広く、髪で隠れてない
・目鼻立ちがはっきりしている
・吹き出物がない
・輪郭がぼやけていなく、シャープ
・くすみがない
・たるみがない

 

などが挙げられます。上記の項目を守れば、透明感のある明るい肌に生まれ変わることができるでしょう。

 

■明るい肌はくすみを治すことからはじまる
明るい肌にとっての大敵は、上記の中でも『くすみ』です。
くすみが発生すると、表情は暗くなり、不健康に映ります。
疲労やストレスなど心身によって作用されることもあり、気づかないうちに顔がくすんでいる、といった経験がある方も多くいることでしょう。
メイクアップ化粧で誤魔化そうとすると、、肌そのものに影を落としているので、かなり厚化粧をしなければなりません。
では、くすみの原因とはどのようなものが考えられるのでしょうか。

 

◇紫外線
紫外線はメラニンを生成させます。
その結果、シミやシワの原因となり、また顔全体や鼻付近に暗い影を落とし、くすみにも繋がります。
ビタミンCやコラーゲンを破壊することでも知られているので、紫外線対策を行っていない方は要注意です。

 

◇汚れ
会社から帰宅したあとに、クレンジングで化粧を落とさずに寝てしまったり、正しい洗顔を行っていないことによって、肌に汚れが付着してしまいます。
皮脂や老廃物などが毛穴に溜まれば、ニキビの原因になります。
肌が荒れてきたり、毛穴が開いている方は注意が必要です。

 

◇血行不良
極度に緊張すると、頭の血が引いて貧血気味になりますね。
周りから「顔色悪いよ」と言われることも。
これは血液の流れが滞っている証拠です。
このように、血液の流れというのは、顔の表情や肌の色に直接作用することがあります。
冷え性や便秘気味の方、精神的ストレスを慢性的に抱えている方などはリンパの流れが悪くなったり、老廃物や水分が溜まってしまいます。
すると、顔がむくんだり、局部的に肌がくすみます。
色白を通りこして、青白い肌になってしまいますので、これは明るい肌とは真逆の表情となります。

 

◇肌乾燥、加齢
慢性的な乾燥肌の持ち主は、肌を防御する皮脂が少なく、細菌が入り込んでしまいやすいです。
また、水分が肌に十分補給されていないため、つっぱったり、かさついたりします。
肌の奥には真皮層と呼ばれるクッションがあり、そこでヒアルロン酸やコラーゲンが本来であれば潤沢に生成されます。
しかし、加齢や外部要因により、この二つの量が減少してしまうと、肌は急速に衰えていきます。
顔全体がくすんで暗くなったり、目元にシワができたり、頬にくぼみができたりと、肌が老化へのシグナルを発生させます。

 

■明るい肌を作れば美白になる
言い方は異なりますが、結局のところ、明るい肌というのは『美白』と言い換えることができます。
明るい肌を阻害する原因は、上記に説明したように、そのほとんどが生活習慣によるものです。
故に、化粧品を併用するとともに、生活習慣を正すことによって、皆さんが明るい肌を手に入れることができるでしょう。